造幣局桜の通り抜け2013~桜の種類(2)
東京新川堤にあった桜。(順不同)(説明文は造幣局のパンフレットから引用)
泰山府君(たいざんふくん) 東京荒川堤にあった桜。花が散るのを惜しんで泰山府君(中国の泰山の神)を祭り、花の命を長らえたという故事から、この名が付けられた。
滝香(たきかおり) 東京荒川堤にあった桜
千里香(せんりこう) 東京荒川堤にあった桜で、芳香があるためこの名がつけられた。
麒麟(きりん) 東京荒川堤にあった里桜
日暮(ひぐらし) 東京荒川堤にあった品種
福禄寿(ふくろくじゅ) 東京荒川堤にあった大島桜系の里桜で、大輪として代表的。
渦桜(うずざくら) 東京荒川堤に元々あった桜とされており、渦を描くように並ぶ花弁の形による命名。