2009年2月15日一般公開。
午前9:00開始前に到着し、列に並んで時間を待って乗船したが、後には更に長い行列が出来ていた。
参加者は親子連れの家族が多く、その会話からは子供にいろいろ学んでほしいという親心がよく表れていました。
巨大な「デリック」(掘削やぐら)が必要な理由は、深い海底からこの「コア」(地層)を採取するため。
直径約14cmのコアは、研究用に1.5mの長さに切断され、さらに縦に半分に切断される。(写真の状態)
半分は保存用、半分は研究用。冷蔵で保存される。
この「コア」をもとに、大昔の地球のようす、地中生物、地震の起きる原因などを調べ、将来の地球の行方も予測する。